プレスリリース 2008

平成20年4月17日

報道関係各位

地球環境に配慮したリサイクル可能な紙製緩衝袋
『Hi-Cushion（ハイクッション）』（特許第3396599号）を4月より取り扱い開始！

イーディーコントライブ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小椋量友紀）は、新聞古紙と再生紙を利用し、使用後はリサイクルできる地球環境に優しい紙製緩衝袋『Hi-Cushion（ハイクッション）』（特許第3396599号）の販売取り扱いを2008年4月より開始いたしました。

概要

地球環境に問題意識を持つ政府や各種団体は、地球が直面している様々な環境問題とその対応策について、20世紀後半より世界各地で討議を行い社会に警鐘を鳴らしてきました。今日では、環境問題に関するニュースが毎日のようにテレビや新聞を始めとするメディア媒体で流れ、社会的関心が高まっています。企業においても環境問題に配慮した経営は必須となり、その取り組みを公開し、社会やステークホルダーからは厳しい監視の目が注がれています。解決すべき環境問題は多岐にわたりますが、中でも資源の有効活用と地球温暖化防止のための対策は、その与える影響の大きさから企業にとって優先順位の高い課題となっています。

このたび、イーディーコントライブでは環境問題への取り組みの一歩として、地球環境に配慮した古紙を利用したリサイクル可能な紙製緩衝袋『Hi-Cushion（ハイクッション）』の販売取り扱いを４月より開始いたしました。特に、メーカーや通販など販売物流に携わる企業において、製品発送の際に『Hi-Cushion（ハイクッション）』を使用することで、環境に対する負荷軽減を施すことが可能となります。また、これらの企業が得意先やグループ企業などから、サプライチェーン全体に対する環境問題への配慮を社会的に求められた際に、グリーン調達を実施し環境保全に努めている企業として評価される有効な製品となっています。

製品の特長

『Hi-Cushion（ハイクッション）』は、新聞古紙を再生クラフト紙で包み、水溶性の糊で貼り合わせた３層紙を製袋加工した緩衝袋です。全重量の75%以上が古紙で占められており、封緘には水溶性の粘着テープを使用しているので、使用後の分別等の手間がなく100%リサイクルが可能な環境対策に配慮した製品です。

• （１）資源を有効活用した、環境にやさしい材料を使用。
• （２）新聞古紙を重ねウェーブ状にすることで可能となった高緩衝性。
• （３）全重量の75%が古紙利用。
• （４）使用後のリサイクルが可能。
• （５）破れても中の緩衝材で商品を汚さない。

 

可能な特注対応

• イメージアップ、広告宣伝媒体としての名入れ印刷が可能。
• 静電気をきらう商品には帯電防止の用紙を使用。
• 水ぬれ防止のため、撥水加工も可能。

製品取り扱いに関する詳細はCD／DVDプレスサービスサイトよりご覧ください。
http://www.cd-press.com/hi-cushion/

『Hi-Cushion（ハイクッション）』を始めとして、イーディーコントライブは今後も当社の企業テーマ「Take your peaceful life」の実現を目指し、安心、安全な社会生活を営むための製品・サービスを提供してまいります。

 

製品規格サイズ／仕様

型式	外寸（mm） WxL+F	内寸（mm）WxL	標準重量(g)	入数（枚）
B	160 x 220 + 40	140 x 210	26	100～200
C	180 x 265 + 40	160 x 255	40	100～200
D	215 x 265 + 50	195 x 255	43	100～200
E	230 x 275 + 50	210 x 265	50	100
F	265 x 340 + 50	245 x 330	80	50～100
G	285 x 360 + 60	265 x 350	90	50～100
H	340 x 410 + 60	320 x 400	125	50～100

 

【本件に関するお問合せ】

イーディーコントライブ株式会社
フルフィルメント事業部
東京都新宿区新宿6-24-20　ウェルシップ東新宿9F
TEL：03-5155-6503　FAX：03-5155-6400　http://www.cd-press.com/

※イーディーコントライブ、イーディーコントライブロゴ、すべてのイーディーコントライブ製品名、イーディーコントライブ製品ロゴは、イーディーコントライブ株式会社の商標または登録商標です。その他の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<イーディーコントライブ会社概要>  http://www.ed-contrive.co.jp/
イーディーコントライブ株式会社は、主にCD-ROM、DVD、CD-Rなどの記録メディアにおける著作権保護の技術開発・サービスに取り組んでおり、その基礎技術をダウンロードのプロテクト技術やアクティベーションの提供など、ネットワーク上におけるコンテンツ保護のために利用し、知的財産の保護と発展に尽力してまいりました。
更に、その技術をセキュリティ対策に応用し、個人情報や機密情報などのデジタル情報の保護と活用のための製品開発に取り組んでおります。